国民年金保険料の変遷
(出典元:日本年金機構HPより)
こんにちは夢輝です。
まだまだ寒い日が続きそうですが、
皆さま寒さに負けないで勉強頑張りましょう!
★4月の試験申込期限は1月31日までです。
まだの方は、頑張って準備して下さいね。
「年金未納7カ月で強制徴収」というニュースが流れています。
国民年金は義務なのに。。。
なぜ税金のように強制徴収しないのでしょうか?
ご存知の方がいらしたらご教授下さいませ。
年金の支給額は毎年度改定されていて、
現在は自営業者らが対象の国民年金で40年間保険料を納めた
満額の人の場合、月6万4941円なのだそうです。
少なすぎますね(T_T) これでは、生活できません。
会社員らが加入する厚生年金の場合は、
標準的な夫婦世帯で月22万1277円が支給されていて、
こちらで、ギリギリという感じでしょうか?
国民年金保険料が毎年変わっているのは、ご存知でしょうか?
グラフにしてみました。
出典元の日本年金機構HPには、
昭和36年4月~昭和50年度の保険料も記載しています。
戦後の社会福祉の歴史で、勉強したように
昭和36年から、国民年金法が全面施行され、
国民皆年金制度が始まりました。
保険料は、平成36年は、100円(35歳未満)150円(35歳以上)だったようです。
確か、月給1万円~2万円の時代だったと思います。
物価の変動とともに、だんだん高くなっていますね。
平成29年度は16,490円 平成30年度は16,340円です。
平成27 年度分(過年度1 年目)の納付率は、69.4%で、
未納の方も多いようですが、
年金制度には、老齢年金だけではなく、以下3つがあります。
(1)老齢年金
(2)障害年金
(3)遺族年金
もしもの場合も考えて、年金は払った方が良いですよ~
エンゼルカレッジ社会福祉の重点課題
「社会保障制度について」に記載しています。
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※最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
今日も皆さんにとって、穏やかな1日でありますように~
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